人は身勝手

昨日はよいとしたことを、今日になってまたよくないとする。そこで今日よいとしたことを、どうして昨日よくないとしたことに気がつこうか。このように人の気持ちは変わりやすい。だから、よいわるいには定まった判断基準はなく、得ることと失うことは前もって予期できない。(「草堂集」八九)

ヘタな人生論より良寛の生きかた(松本市壽)」〜第四章 争わずに克つ、p120

This entry was posted in books and tagged , . Bookmark the permalink.